ロバートウォルターズの詳細

家賃を払えない場合どうなる?滞納リスクと支払えない時の対処法も解説 > ロバートウォルターズ

ロバートウォルターズ

会社概要

ロバートウォルターズとは外資系企業・日系グローバル企業におけるバイリンガル・スペシャリスト人材を扱う、世界24ヵ国の主要都市にオフィスを構えている外資系エージェントである。

1985年 イギリス・ロンドンで設立
2000年 東京オフィス設立
2007年 大阪オフィス設立

利用方法

■サービス登録
メール応募
必要事項:氏名・現在の職種・勤務している業界・希望雇用形態(正社員、契約・派遣、どちらでも)・希望勤務地
添付書類:英文履歴書または和文職務経歴書

>>>ロバートウォルターズの詳細はこちら

求人応募からの登録
応募したい求人の応募ボタンをクリックすると、登録がまだの方用の入力項目が出てくるので入力し登録。この時wordで作成した職務経歴書または英文履歴書を添付する。

■転職までの流れ
@応募
A応募情報の確認
Bキャリアカウンセリング
C求人紹介・情報提供
D応募・選考・面接
E内定・入社

■面談とキャリア・コンサルタント
ロバートウォルターズは外資系エージェントということもあり、外国籍コンサルタントが数多く在籍している。面談も日本語と英語両方で行われる。

■オフィス所在地
国内:東京、大阪
海外:アメリカ、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、香港、インドネシア、アイルランド、韓国、ルクセンブルク、マレーシア、中東、ニュージーランド、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スイス、台湾、タイ、オランダ、イギリス、アフリカ、ベトナム

■ロバートウォルターズ登録のメリット
・業界に精通したコンサルタントによるカウンセリングで客観的な評価と、新たな可能性を見出すことが出来る
・非公開求人の紹介を受ける事が出来る
・業界や企業の情報を聞くことが出来る

取扱求人

■職種
IT、エネルギー・インフラ、ジェネラルマネージメント/コンサルタント、デジタル、プロキュアメント/サプライチェーン、ヘルスケア、マーケティング、メーカー(電気・電子・機械)、リテール、不動産、人事、化学、営業、法務、秘書/ビジネスサポート、経理/財務、自動車、金融

■勤務地
東京・大阪がメイン、名古屋・福岡などの求人もあり

■雇用形態
正社員だけでなく、派遣・契約社員での募集もあり

■求人数の多い職種
IT、営業、経理/財務

■年齢
20代〜40代と幅広い年齢層

派遣社員

■メリット
・社員採用前の試用期間として仕事内容に問題がないか会社の雰囲気が合っているか確認することが出来る。
・給与は時間給なので残業代も支給される。
・短期、長期問わず希望の勤務期間を選択することが出来る。
・福利厚生が充実している。

■福利厚生
・社会保険・雇用保険・健康保険・健康診断(無料)・有給休暇・交通費非課税・学習支援サービス・保養施設割引

サービス内容

★職務経歴書、英文履歴書の書き方を職種別に紹介
★面接ガイド
★公式アプリ:
・給与調査アプリ(世界20カ国以上の平均給与・雇用市場情報をアプリでチェックすることが出来る)
・マンガ面接ガイド(外資系企業の面接ノウハウを漫画形式で提供している)
★業界ごとの最新転職市場レポート

総括

ロバートウォルターズは、外資系企業や日系グローバル企業、海外採用といった求人に特化した人材紹介エージェントである。正社員をはじめ、契約社員や派遣社員の雇用形態も取り扱っている。外資系エージェントの中でも古参のエージェントなので、日本の転職市場に関しての理解が深く、対応などの評判は良い。キャリア・コンサルタントの大半は外国人で、面談は日本語、英語両方の言語で行われることが多い。

求人数はサイト上に掲載されている数は少ない印象を受けるが、登録をすれば非公開求人の紹介もあるので登録は行っておくほうが良いだろう。そして、男女問わず転職成功例が多いことが特長だ。年齢も20代から40代と幅広く、年俸の大幅アップに成功している点も特徴的である。外資系企業での勤務経験が無く、日系企業での経験しかない人でもマッチする求人があれば転職は可能である。

但し、求められる人材はスキルの高いハイキャリアな人材であるだけに、コンサルタントの対応がシビアなことも。コンサルタントとの相性やスキルレベルが合う人は、外資系企業は流動的な市場でもあるので、ロバートウォルターズをリピートする傾向がある。外資系企業やグローバル企業への転職を検討しているスペシャリストなら登録しておく価値のあるエージェントだ。

また、契約社員や派遣社員の取り扱いもあるので、これから外資系企業を目指したい人には、企業風土を知るという点では契約社員や派遣社員といった雇用形態で働いてみるのもお勧めだ。日系転職エージェントと比較するとサービス内容に多少の物足りなさを感じるのがマイナスポイントではないだろうか。